ワーホリ中の出費を抑える手続きとは?実際におこなった手続きをご紹介

アイルランドワーホリ

こんにちは!2019年3月からアイルランドへワーホリに行くMaiです。 

 

ワーホリが決まったら、資金を貯めることが必要になりますよね。語学学校に通ったり、 

仕事がなかなか決まらなかったりすることに備えて、できればワーホリ資金は多めに確保したいものです。 

 

そんな、ワーホリに行く方誰もが考えるのが「どうしたら出費を抑えることができるんだろう…!」ということではないでしょうか。じつは、日本でおこなう手続きを工夫すれば、ワーホリ中の出費をかなり抑えることが可能なんです。 

 

どれも私が実際におこなった手続きなので、ぜひこれからワーホリに行かれる方も試してみてください。

みなさんのワーホリ生活が少しでも充実するために、お役に立てば幸いです。 

 

海外転出届の提出 

海外転出届とは、1年を超えて海外に住むときに、日本の住民票を抜く手続きとなります。 

この手続きは、あくまで任意なので、海外に住むからといって必ずおこなわなければいけないものではありません。 

 

しかし、海外転出届は、ワーホリ期間中の出費を抑えることにもつながるため、私は提出しました。出費を抑えることができる理由は、以下の支払い義務がなくなるからです。 

 

国民年金 

国民年金は、日本に住んでいる20歳以上であれば、誰もが支払わなければいけない、いわゆる義務です。しかし、ワーホリ滞在中は日本にいるときよりも収入が減り、なにより月額1万7,000円ほどの年金を支払う余裕はなかなかないですよね。 

 

そこで、海外転出を提出すること、海外滞在中は国民年金の支払いが義務ではなくなり、 

 

【月額1万7,000円ほどの支払い額の場合】 

 

1年(12か月)×1万7,000円=20万4,000円ほどの出費を抑えることが可能になるんです! 

 

20万円はかなり大きな額ですよね。

海外転出届を提出すれば国民年金は「任意加入」を選択することができるようになり、海外滞在中の支払い義務がなくなります。そのため、出費を抑えたい方は、任意加入を選択することをおすすめします。 

 

国民健康保険 

会社を退職されて、社会保険に加入していない場合、国民健康保険に入ることになります。こちらも、日本に住民票がある国民は必ず社会保険or国民健康保険に加入しなければいけないという義務があります。 

 

そのため、日本に住民票がある状態で国民健康保険に加入している場合は、ワーホリで海外滞在をしていても保険料を納める必要がでてきます。 

 

国民健康保険の保険料は、所得によって異なりますが、年収400万円だと月額2万円ほどになるようです。 

 

しかし、こちらも海外転出届で住民票を抜けば、国民健康保険脱退となり、支払い義務がなくなります。 

 

国民健康保険の保険料月額2万円の方の場合、1年で抑えることのできる保険料は… 

 

1年(12か月)×2万円=24万円ほど 

 

国民健康保険の脱退で24万円ほどの出費を抑えることができるんです。

しかし、国民健康保険に関しては注意しなければいかないことがあります! 

 

それは、国民健康保険を脱退してしまうと、日本の病院で保険がきかないということです。

つまり、今まで3割負担った医療費が全額負担となってしまいます。 

 

また、国民健康保険に加入していれば、海外の病院であっても、保険の適用ができるようです。

現地で全額負担した医療費を日本に帰ってから手続きをおこなえば、7割返ってくるようです。そのため、保険を適用させたいという方は、海外転出届の提出はしないほうがよいかもしれません。 

 

しかし、ワーホリに行かれるほとんどの方が「海外旅行保険」に加入しますよね。 

海外旅行保険に入っていれば、海外での医療費をまかなってくれることがほとんどなため、国民健康保険は必要ないかもしれません。 

 

また、「私の海外滞在は1年未満になるかもしれない……」と心配になるかもしれませんが、あくまで予定でいいそうです。 

 

実際、急遽帰国が必要になるという可能性は、だれにも予想できないですもんね(^-^; 

 

  • 海外転出届を出すと国民年金は「任意加入」の選択が可能に
  • 海外旅行保険に加入していれば、海外滞在中は国民健康保険は必要ないかも
  • 海外転出届を提出することで1年間で44万円ほどの出費削減に!

 

海外転出届の提出はどこですればいいの? 

海外転出届は、お住まいの地方自治体の窓口でおこなうことができます。 

必要になる書類などは、あらかじめ問い合わせおいたほうがいいかもしれません。 

 

また、海外転出届の提出は原則として2週間前からになるようです。

私の住んでいる地域では、2か月前でも受理してもらえたため、こちらも各自治体によって異なるかもしれません。 何度も足を運ぶ必要のないように、事前に確認してから手続きに行ったほうがよさそうですね。

 

奨学金の返済期限猶予の申請 

学生の時に奨学金を借り、現在返済中という方も多いのではないでしょうか。奨学金は借りた金額によって、返済額は人によって違うと思いますが、1年にすると結構な額になりますよね。 

 

もちろん学費の支払いを手伝ってくれたありがたい奨学金制度には感謝をし、借りた奨学金は返済していくものです。しかし、収入が安定しないワーホリ期間中は、奨学金の返済を一時的に止めることができたら、ありがたいですよね。 

 

そんなときに、一度トライしてみるとよい手続きが奨学金の「返済期限猶予」の申請です。この返済期限猶予では、最大1年間(手続きをすれば翌年も更新ができることも)返済を猶予してもらえる、あるいは返済額を減額してもらうことができます。 

 

この申請は、審査を通って認められた場合のみの適用となります。しかし、一度トライしてみる価値はあるので、奨学金返済の必要がある方は、こちらの日本学生支援機構のHPから詳しい条件などを確認してみるとよいかもしれません。 

 

 

携帯電話の一時利用停止手続き + SIMロック解除 

ワーホリ中は日本で携帯を使うこともないため、使用料金を支払う必要はなくなりますよね。そんなときは、携帯電話を契約している携帯ショップで「一時利用停止」の手続きをすることをおすすめします。 

 

一時利用停止手続きとは?

一時利用停止とは、携帯の番号やメールアドレスを海外にいる間も残すことができるサービスです。日本に戻ってから、また同じ番号やメールアドレスで利用されたいという方にはいいですね。 

 

また、利用停止中の月額料金は、各携帯会社によって異なるようです。 

 

<利用停止中の月額料金一覧> 

 

【au】…月額:372円 

【docomo】…月額:500円(電話番号保管:400円、メールアドレス保管:100円) 

【softbank】…月額:390円 

 

※2019年3月時点 

 

月額利用料の他に事務手数料が1,000円前後かかりますが、どこの携帯会社も月額400円~500円ほどで、番号やメールアドレスを残すことができますね。 

 

ワーホリを機に、番号やメールアドレスを一新したいという方は、解約という選択をしてもいいかもしれません。 

 

携帯本体を海外で使用したい場合はSIMロック解除を! 

iPhoneなどを利用されている方で、携帯本体をそのまま海外で使用したい場合は、日本でSIMロックの解除をしておくことをおすすめします。 

 

SIMロックの解除をしておけば、あとは海外で専用のSIMカードを挿せば携帯を現地でそのまま使用することが可能です。SIMロック解除は携帯会社のwebサイトや携帯ショップでおこなうことができます。 

 

慣れ親しんだ携帯を使いたいという方や、現地で携帯を買う出費を抑えたい方には、SIMロックを解除した携帯を持っていくこといいかもしれませんね。 

 

まとめ 

ワーホリに行かれる際は、できるだけ出費を抑えたいものです。 

 

そんなときは、「海外転出届の提出」、「奨学金の返還期限猶予の申請」、「携帯の一時利用停止の手続き」をおこなうのがおすすめです。 

海外転出届をおこなうだけでも、年間かなりの出費をおさえることができますよ! 

 

ワーホリが決まると、意外と出発まで時間はあっという間に過ぎていってしまいます。 

できれば、早めに必要な手続きなどを確認し、確実に終わらせていきたいですね。大変だとは思いますが、後の生活が楽になるように、手続きをおこなっておきましょう! 

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